PEUGEOT 307

今回は、プジョー307「ヘッドライト黄ばみ」曇り・キズ傷・クラック(ヒビ)クリア剥げ取りの弊社デモのヘッドライト施工の様子をお伝えいたします。

SPGエスピージーでのヘッドライト黄ばみ除去施工はヘッドライトを取り外した状態での施工となります。
ヘッドライト再生の新技術ドリームコートでの施工の場合、車種によってはヘッドライトを取り外さずに施工できる場合がありますが、車両に取り付けられた状態で施工すると、角などの細かいところを強く研磨できずにヘッドライトの黄ばみを完全に除去する事ができない場合がある為です。

入庫時には、お客様自身もしくは整備工場などでヘッドライトを取り外した状態で持込みいただくか、車両ごと持ち込んで頂き、SPGエスピージーにてヘッドライト脱着作業も請負う形になります。

施工前のヘッドライトです、かなり黄ばみ・曇り・クラック(ヒビ)表面の状態が悪いです。このヘッドライトをキレイにしていきたいと思います。

前回も記載いたしましたが、専用のサンダーという道具で研磨していきますが汚れや傷キズの状態によっても異なりますが、黄ばみクラックの状態が酷く今回240番→400番→600番→800番→1000番→1300番→1500番→2000番の順にて研磨を行ないました。とても大変な作業となりますが鈑金塗装同様に下地研磨がとても重要な作業となりますので丁寧に作業していきます。

とてもキレイになりましたね。施工の様子も動画にてアップ致します。

施工前

施工後

施工前

施工後

いかがですか?明らかに違いますね完璧新品にとはいきませんが、かなりキレイになります。ここまで酷い車はあまりありませんが是非お問い合わせ下さい。

このヘッドライトはデモにて施工致しましたので、弊社SPGエスピージーに置いてありますので見てみたい方は声をかけて下さいね。

現代の車は製造コスト削減のためにヘッドライト素材がガラスからポリカーボネートになっています。
このポリカーボネートのヘッドライトが主流になってからは、黄ばんだヘッドライトの車を多く見ますよね?
また、板金塗装修理等により片方だけヘッドライトを取替したりした場合、左右のヘッドライトが違う車を見たことがありませんか?

このヘッドライトは黄ばみやすく、くすみ取りとして一番お手軽なのが、カー用品店にもおいてある溶剤を含んだものでお手軽に黄ばみを取るもの。
やった事のある方は経験済みかと思いますが、一旦は黄ばみが取れるのですが、これはすぐにまた黄ばんできてしまうんです。
結局新品に交換するしか手がないのかと、肩を落とす方も多いのではないでしょうか?

板金塗装工場では、傷凹みや事故の修理などのついでに黄ばんだヘッドライトを何とかして欲しいとお客様からの相談が本当に多いです。
板金塗装工場で一般的に施工しているのは、ヘッドライト専用のクリア塗料を使った「クリア塗装」です。
最近では、ヘッドライトの素材であるポリカーボネート専用のクリア塗装もあります。
耐久性も良く仕上がりも良いのですが、塗装であるため乾燥時間や仕上げの磨き作業等1日以上のお預かりとなります。そんな時、ヘッドライト黄ばみの再発防止方法として新しいヘッドライト再生技術「ドリームコート」が登場しました。目安の耐久性も3年と、従来のヘッドライト黄ばみ再発防止施工と比べても問題ありません。

施工価格表

国産車 (左右セット)

Sサイズ ¥25,000 Mサイズ ¥30,000 Lサイズ ¥35,000

輸入車 (左右セット)

Sサイズ ¥30,000 Mサイズ ¥35,000 Lサイズ ¥40,000

ヘッドライト脱着工賃(全車種共通) ¥15,000

※価格は税抜きとなります。

※ただいまキャンペーン価格にて施工致します。

是非お問い合わせお待ちしています。