30PRIUS

今回は30プリウス鈑金塗装修理の紹介です。

今回の鈑金修理箇所はリヤゲート・リヤバンパー・左クオーターになります。それぞれダメージは小さいのですが、シルバーの場合、色が合いにくかったり、下地処理がデリケートだったり気を使うことが多いです。

それぞれ鈑金下地作業を進めます。

ここからは塗装作業です。

リヤドアとの境目の上部は色がかかっていないことが分かるでしょうか。シルバーは調色も難しければぼかしも難しい塗装屋泣かせの色なのですがご覧の通りマスキングを剥がしたらどこを塗ったのかわからないと思います。

リヤゲートは、あえてバンパーと同じにするために、バンパーとの境目は色が塗ってあります。

綺麗に塗れました。

バンパーの裏に隠れる部分もお客さんには見えませんが、キッチッリと仕上げます。こういうところが鈑金塗装でのこだわりなのです。

今回もきれいに仕上がりました。